世帯年収710万円で4850万円の新築一戸建てを購入(茨城県 手造好き太郎さん)

茨城県 手造好き太郎さん

年齢・家族構成:夫:31歳 妻:31歳 子供:1歳 1人予定
世帯年収:夫(会社員):710万円 妻:専業主婦(5~6年後に60万円)

物件価格 4850万円 新築・一戸建て
頭金 500万円
住宅ローン借入額 4350万円

金利タイプ 固定 フラット35s 当初1.14% 11年~1.46% まだ確定していません
借入額 4350万円
借入期間 35年
毎月返済額 14万円ほど
ボーナス時加算額 なし
管理費・修繕積立金 2万円

一言

可処分所得で考えると返済比率が30%程になり苦しく、年収の5倍などの基準から考えると借り過ぎが否めません。
学費がかかる頃に収入も頭打ちになると思われ、老後貧乏が心配です。金利確定まで低金利であることを祈るばかりです。

子供はもう一人欲しいですが、一人のままで教育費にあてるか、全部公立で我慢してもらうか悩みどころです。

地域柄車が必要で、2台所有しております。
現在の家賃が7万円 #補助があって4万円。
家のために毎月10万円弱貯金を貯金してきましたが、居住費が今より負担になります。
# 致し方有りませんが。

皆様のアドバイスをいただけると有難いです。

アドバイス

手造好き太郎さん、投稿ありがとうございます。

現在の家賃が補助を入れて4万円ですんでいたのが、購入後は約16万円となると住居費にかかるお金は相当増えますね。毎月10万円できていた貯金も難しくなるかもしれません。

単純に計算すると貯金ができなくなりますが、年齢的にもまだしばらくは昇給があると思いますので、我慢しつつ奥様が働けるようになるのを待つことでしょうか。

不安要素には他にも増税ラッシュがあります。専業主婦や年収が800万層は現在の自民党や財務省からは完全に狙い撃ちをされるところなので、油断はできませんね。

ご自身にも自覚があるとおり、返済が苦しいのは覚悟が必要です。フラット35ですので、返済金額が固定されるのは良いですね。返済額は変わらず、後は手取りの収入に応じてどうして行くかを考えればいいので、計画が立て安くなります。

車は必須な場所でしょうから、削減するのは難しいでしょうし、すでに1台は軽自動車にするなど手は打っていると思います。いざというときには1台はやめることが必要かもしれませんし、他にも固定費で削れるものがないか探しておいた方がいいかもしれません。

聖域は作らず、教育費もその削減対象とすべきです。逆に大逆転で、幼児教育の無償化などで楽になる部分もあるかもしれませんが・・・。

老後貧乏とならないためにも、がんばっていきましょう。

みなさんもコメント欄でアドバイスお願いします。
また、投稿もよろしくお願いします


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