固定資産税の減額がなくなりショック!でも、一括払いしました

今年も固定資産税と都市計画税の支払い時期がやってきました。

今年の重大な変化が、「本年度から減額・減免等の適用がなくなりました。」というお知らせ。
残念ながら、固定資産税の減額が終わってしまいました。

ちなみに、今年も一括で支払いました。
昨年初めて一括支払いをしてみたのですが、やはり納付の期限を気にしなくていいのは気楽です。一気に手元資金が減るのはイヤだけど、どうせ払わなきゃいけないものですし。

年末調整での住宅ローン控除の返戻金を充てるなどして払ってしまう方がよいですね。しかし、その住宅ローン減税もあと5年で終了です。

5年間の固定資産税の優遇、そして10年間の住宅ローン控除による減税、このボーナスステージが終わった後が本当の住宅ローン返済ですね…。

 

固定資産税・都市計画税の納付額

固定資産税 113,400円
都市計画税  27,800円
年税額   141,200円

予定では、139,900円となるはずが、わずかとはいえ値上がりしているし・・・。

消費税の上げもあるし、社会保障費はひっそりとじわじわ上げられているし、何の対策も打たないと干上がるばかりです。これで景気が良くなるわけありませんな。

できることといえば、ふるさと納税で取り返したり、せめてもの抵抗をするしかないですね、

来たる10年目に向けて、繰上返済の計画もそろそろ考え始めた方が良さそうです。


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