愛知県 しんさん
年齢・家族構成:夫31 妻31 子2 子0歳
世帯年収:夫660万 妻240万
物件価格 4500万円 新築・一戸建て
頭金 500万円
住宅ローン借入額 4000万円
金利タイプ | 10年固定0.6% 11年以降その時の-1.6% |
借入額 | 4000万円 |
借入期間 | 30年 |
毎月返済額 | 97,150円 |
ボーナス時加算額 | 145,892円 |
管理費・修繕積立金 | 10,000円 |
一言
低金利で、消費税が上がる前にと思い新築一軒家を購入しました。
なかなか良い土地が見つからず予算オーバーしてしまいましたが、返済額を見るとそこまで辛くないかと思い、退職までには返済をということで30年で組みました。
しかしながら、今改めてみると子供の教育費や老後などを考えると不安で辛いです。
一般的に考えるとかつかつなのでしょうか?
ご意見お願い致します。
アドバイス
しんさん、投稿ありがとうございます。
夫婦合計すると世帯年収が900万円となりますので、4000万円の住宅ローンは一般的で、決して返済がカツカツになったりはしません。30年でローン期間を組んでいるため、5年分強制的に繰上返済しているのと同等ですので、少しきつく感じるかもしれませんね。
返済自体は特に問題ないと思います。一点気になるのは、当初の10年間とその後で返済の苦労が大きく変わってくることです。
当初10年間は0.6%の固定金利ですが、その後は-1.6%とすると、変動金利が現在と変わっていない場合には0.875%です。金額にすると2,3千円ですが月々の返済額が増えることになります。住宅ローン控除も終わってしまうので、税金の還付がなくなるのは痛いところです。
また、その時には上のお子様が中学生になろうかという頃で、教育費も気がかりですので、教育費のかからないうちに学費などの資金は貯めておきたいところですね。
今は不安を感じているかもしれませんが、返済も慣れて軌道に乗ってくるとそう心配することもなくなると思います。計画的に貯金と返済をしていけば、問題ないと思いますよ。
みなさんもコメント欄でアドバイスお願いします。
また、投稿もよろしくお願いします。