2月にようやく支払いが終わったと思ったら、もう次の納税通知書が届きました。
固定資産税と都市計画税です。
うれしいことに昨年より安くなっていました!その理由は?
固定資産税 64,000円
都市計画税 27,400円
年税額 91,400円
昨年より5,300円安くなりました。ちなみに昨年の金額はこちら。
その理由は、今年の平成27年度は、3年に一度の評価替えの年に当たるからです。
土地・家屋の価格見直しにより、税金が下がったようです。
詳しく比較してみると・・・
土地は課税標準額が増加していました。いわゆるアベノミクスによる効果でしょうか?嬉しいような税金が上がって悲しいような。売りたいのでなければ、喜べませんね。
逆に下がったのが家屋です。経年劣化もあるのか、結構な減額がされていました。
新築住宅によって減額されている金額は、48,500円です。
この特例期間も5年間で終了ですので、あと2年。それが終わると単純計算で139,900円になります。
き、きびしい・・・。
12ヶ月で割ると、月11,658円。当然、住宅費の一環として考えなければなりません。
すると、マンションや一戸建てを購入したときのコストはこうなります。
住宅ローン返済額+管理費+修繕積立金+固定資産税・都市計画税
車や自転車を持っていれば、駐車場代、駐輪場代、加入していればインターネット使用料、地震保険料、町内会費など問答無用で払わないといけない固定費はたくさんあります。
家を買う前にチェックしないといけない部分ですね。
さて、今年こそ一括で払うかどうか悩みどころです・・・。