静岡県　よしくんパパさん

年齢・家族構成:夫26歳 妻26歳 子ども2歳
世帯年収:夫600万 妻200万

物件価格　4100万円
頭金　600万円
住宅ローン借入額　3500万円

一言

予定より高額になってしまいました。子どもは今後も1人だけです。数年後、妻が扶養内パートか専業主婦になる予定です。収入が減ってもやっていけるか心配です。

アドバイス

よしくんパパさん、投稿ありがとうございます。

現在の収入のままですと、返済に不安はありません。
年齢もまだお若いので無理して繰上げ返済をする必要もありませんね。

お子様も一人だけの予定なら、教育費も無理なく捻出できそうです。

不安に感じているのは、奥様が退職した後でしょうか。

よしくんパパさんの職業がサラリーマンなど昇給がある業種なら、これから給料も上がるでしょうし、あまり心配する必要はないでしょう。

そうでなくても、フラット35を選択していますので、将来の金利上昇も心配しなくていいのは心強いところです。

消費税や社会保険の増税の影響もあって、厳しくなるかもしれませんが、無駄な出費を減らしたり、節約をすれば十分に乗り切れると思います。

まずは今のうちに貯蓄をしておくのが良いでしょうね。

みなさんもコメント欄でアドバイスお願いします。
また、投稿もよろしくお願いします。

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愛知県　あきひとさん

夫29歳　妻32歳
世帯年収　950万円（夫450万・妻500万）

頭金　100万円
住宅ローン借入額　4500万円

一言

夫、妻共に正社員で働いています。子どもはまだいません。

住宅ローン控除を10年間最大に受けて、毎年100万ずつ貯金（職場の積み立て貯金で金利2%）し、10年後にまとめて1000万繰上げ返済するか、毎年100万円ずつ繰上げ返済するのとどちらが得なのかわからず迷っています。

アドバイス

あきひとさん、投稿ありがとうございます。

まず夫婦ともに正社員で、ペアローンを組んだのですね。

ペアローンのメリットとして、お二人とも住宅ローン控除を受けられることがあります。変動金利はおそらく金利1%以下、10年固定もほぼ1%近い金利だと思います。

そうすると、住宅ローン減税で1%控除されますので、10年間はほぼ実質金利負担なし、つまりタダでローンを組むことができます。それに団体信用保険も加入できるので、生命保険もかなり安くすることができます。

と考えると、低金利のうちは繰上げ返済する必要はないでしょう。10年間は住宅ローン控除のメリットを享受したほうがいいのではないでしょうか。

ただし、その分を貯めておくことができず、使ってしまいそうなら繰上げ返済するのも一つの手です。また、金利上昇が始まったら、変動金利は特に繰上げ返済をする方が良いでしょう。

お子様ができるまでは収入に余裕があるでしょうし、その間になるべく貯金をしておくといいですね。

みなさんもコメント欄でアドバイスお願いします。
また、投稿もよろしくお願いします。

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愛知県　柴犬さん
夫32歳　妻36歳　子5歳、0歳
年収　夫500万円
　　　妻470万円

頭金　800万円
住宅ローン借入額　4000万円

一言

子供の小学校入学前に、と一戸建てを購入しました。
とくにブランド物や、海外旅行等に興味がないため、大丈夫かな、と踏み切りましたが、教育費、老後資金のことを考えると不安です。
金利が住宅ローン控除よりも低いので、10年間は繰り上げ返済せずに恩恵を受け、10年後に1,000万円ぐらい繰り上げ返済したいです。

アドバイス

柴犬さん投稿ありがとうございます！

10年固定0.95％で以降もマイナス1.8％と低金利のメリットをフル活用できていると思います。
10年間は確かに繰上げ返済する必要もないですね。
住宅ローン減税の恩恵が受けられるうちは貯金しておくのがいいでしょう。

収入と返済金額の割合を考えると、ローンには特に問題はありません。
定年前に完済するのが理想ですが、それも1000万円繰上げ返済できるのなら楽勝です。
もし10年後に金利上昇していた場合も、支払額減額型とすれば無理なく返済を続けられると思います。

しかし、油断は禁物ですので、教育費と老後資金もバランスよく貯めていってください。

皆様もコメントでアドバイスお願いします。
また、投稿もお待ちしています。

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